2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

シャープ、太陽電池からの充電に対応したバックアップ電源用システムモジュールを発売

シャープが、家庭用コンセントからの直接充電に加え、太陽電池モジュールからの充電にも対応した、バックアップ電源用システムモジュール<DU2P1B474Z>を開発、セットメーカーなどに販売すると発表。 同システムモジュールは、バックアップ電源の主要部品と…

東京電力、山梨県米倉山でメガソーラー発電所の運転を開始

東京電力株式会社が、平成21月1月から山梨県甲府市米倉山[こめくらやま]地点において建設を進めてきた、メガソーラー発電所(「米倉山太陽光発電所」)の運転を開始したと発表。 米倉山太陽光発電所は、最大出力10,000kW、年間発電電力量は一般家庭約3,400…

三菱樹脂、フレキシブル太陽電池向けフロントシートを開発

三菱樹脂株式会社が、フレキシブル太陽電池に不可欠となる10−4(g/m2・日)レベルの水蒸気バリア性能を有するフロントシートを開発し、商業生産レベルの供給体制を確立したと発表。 既にグローバルソーラーエナジー社のCIGS系フレキシブル太陽電池…

ソーラーフロンティア、米でCIS薄膜太陽電池を供給

ソーラーフロンティア株式会社が、EDFエネルジ・ヌーベルの子会社であるエネクスコ社と、米カリフォルニア州に建設される太陽光発電所に最大で150メガワットピークのCIS薄膜太陽電池を供給する契約を締結したと発表。 まずは、2011年の第4四半期に、カリフォ…

京セラ、太陽光発電に蓄電システムを組み合わせた新システムを国内独占販売

京セラ株式会社が、東日本大震災以降、一般家庭などで高まる蓄電池需要に対応するため、今年夏より、太陽光発電と高耐久·大容量のリチウムイオン蓄電システムを組み合わせた新システムを、京セラが国内市場に向けて独占販売することで、ニチコン株式会社と契…

東芝、南相馬市で国内最大級メガソーラーの事業性調査を実施

東芝が、大成建設株式会社、双日株式会社と共同で応募していた、環境省公募の「平成23年度再生可能エネルギー事業のための緊急検討委託業務」に関する、福島県南相馬市における太陽光発電事業の実施可能性調査について、同社が受託先に選定されたと発表。 …

JR東日本、有機薄膜太陽電池の駅での導入を目指したフィールド試験を開始

JR東日本が、今後の駅での環境負荷低減を見据え、「有機薄膜太陽電池」の基礎評価試験を行うと発表。 有機薄膜太陽電池は、低価格の太陽光発電方式として期待されている開発段階の技術で、光を通す、軽い、薄い、曲げることができるなどの特長がある。 今…

「PV EXPO 2012 第5回国際太陽電池展」2月末より開催

「PV EXPO 2012 第5回国際太陽電池展」が2012年2月29日(水)から3月2日(金)までの3日間、東京ビッグサイトで開催される。 同展は太陽電池 / 太陽光発電システムの研究・開発・製造に必要なあらゆる技術、部品・材料、装置が一堂に集まる日本最大規模の国…