2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧

パナソニックが協賛する東海大学ソーラーカーチームが「2011 ワールド・ソーラー・チャレンジ」で優勝

パナソニックは、オーストラリアで10月16日から開催された世界最大級のソーラーカーレース「2011ワールド・ソーラー・チャレンジ(WSC)」において、同社がスポンサー契約を締結し、HIT太陽電池と高容量のリチウムイオン電池を提供した、東海大学のソーラー…

伊藤忠、配送用トラックのEV化開発事業へ太陽光発電システムを供給

伊藤忠商事株式会社は、株式会社東京アールアンドデーが財団法人エネルギー総合工学研究所と共同にて取組む配送用トラックのEV化開発事業に対し、リチウムイオン電池と太陽光発電システムを供給すると共に同事業の円滑な実施に協力していくと発表。 同事業は…

日立化成、中国南通に太陽電池用導電フィルムの生産拠点を新設

日立化成工業株式会社が、中国における太陽電池用導電フィルム「CFシリーズ」(以下、CF)の事業拡大を図るため、2013年4月から中国南通で生産を開始し、これに合わせて異方導電フィルム「アニソルム」(以下、アニソルム)の生産の一部を移管し、今後中国で…

NTTファシリティーズ、太陽光発電の不具合を早期に検出するシステムの営業を開始

株式会社NTTファシリティーズが、早期に太陽光発電の不具合検出が可能な「太陽光発電診断システム」の営業を開始すると発表。 同システムは、太陽光発電の発電データや設置場所における気象データを基に、発電量の妥当性を評価することにより、太陽光発電の…

テュフ、太陽電池モジュールの試験を1.5ヶ月に大幅短縮

テュフ ラインランド ジャパンの太陽光発電評価センター(SEAC、横浜)が、このほど、通常3ヶ月以上かかる太陽電池モジュールの規格試験を、初めて1.5ヶ月で完了したと発表。 SEACでは年間100から150の認証プロジェクトを行っており、試験設備は常に100%近い…

三洋電機のHIT太陽電池、ロンドン最大の太陽光発電システムに採用

パナソニックグループ三洋電機株式会社が、英国ロンドン市内のテムズ川に架かる橋上にあるブラックフライアーズ駅の再開発プロジェクトにおいて、同社製のHIT太陽電池モジュールが採用され、設置工事が開始されたと発表。 2012年夏の設置工事完成後は、世界…

ソーラーフロンティア、インド政府のプロジェクトへ30メガワット超の太陽電池供給

シェル石油の 100%子会社であるソーラーフロンティア株式会社が、インド政府による「国家太陽光ミッション」ならびに「グジャラート州計画」における複数の太陽光発電プロジェクトを対象として、2011 年末までに 30 メガワットを超える CIS 薄膜太陽電池の…