NTTファシリティーズ、太陽光発電の不具合を早期に検出するシステムの営業を開始

 株式会社NTTファシリティーズが、早期に太陽光発電の不具合検出が可能な「太陽光発電診断システム」の営業を開始すると発表。

 同システムは、太陽光発電の発電データや設置場所における気象データを基に、発電量の妥当性を評価することにより、太陽光発電の不具合を発見し、また、評価結果や発電量の状況を診断レポートとして自動送信することが可能なシステムとなっている。

 システム特徴は以下の通り。

・同社独自の発電診断技術により、これまで気づきにくかった不具合も発見可能。
・診断レポートにより、発電性能の「見える化」が可能。
・遠隔自動診断のため、手間がかからない。
・従来のモニタリングシステムと同じ情報で診断可能。