JR東日本、太陽光発電等を活用した四ツ谷駅の「エコステ」化を発表

 JR東日本が、省エネルギー再生可能エネルギーなど様々な環境保全技術を導入する取組み「エコステ」を開始すると発表。
 「エコステ」モデル駅第一弾として、中央線四ツ谷駅の改良工事に2011年春より着手し、2011年度内の完成を目指すとのこと。
 「エコステ」での取組みの柱は以下の4つ。
①一歩進んだ省エネルギー化の推進【省エネ】
 高効率照明・高効率空調機など消費エネルギー削減に直接寄与する取組み
②再生可能なエネルギーの積極的な導入【創エネ】
 太陽光発電など化石燃料に頼らないエネルギーを創出する取組み
③お客さまが「エコ」を実感できる施設の整備【エコ実感】
 自然換気システムなどエコを実感いただける取組み
④人と環境の調和により活気を創出【環境調和】
 駅舎屋上等の緑化により、自然や地域との関わりを重視した取組み

http://www.jreast.co.jp/press/2010/20110204.pdf