ソーラーフロンティア、「お台場合衆国 2011」に50kWの太陽光発電システムを設置

 ソーラーフロンティア株式会社が、フジテレビジョンが主催し、フジテレビ本社屋およびお台場周辺エリアにおいて行われる「お台場合衆国 2011 〜ぼくらがNIPPON応援団!〜」にテクニカルパートナーとして参加し、同イベントの節電に協力すると発表。
 
 「お台場合衆国 2011」は、お台場に集まる人々の力で、東日本を励ましたい、日本全国を元気にしたい、というコンセプトに基づいて実施されるもので、ソーラーフロンティアはその趣旨に賛同し、「東日本復興」・「節電」という今夏の課題に対応するため、イベント敷地内に約 50 キロワット(一般家庭約 15 軒分に相当)の太陽光発電システムを設置する。

 また、イベント終了後に、同発電システムを東日本大震災で被災した地区の公共施設・居宅等に NPO 法人を通じて寄贈することとしているとのこと。