芝浦グループホールディングス、佐賀県初のメガソーラーを建設

 芝浦グループホールディングス株式会社は、佐賀市川副町でメガソーラーを建設することが決定し、同市と進出協定を締結したと発表した。

 同事業は佐賀県内で初めてのメガソーラーの建設となる。

 同メガソーラーは、今秋に稼動予定となっており、1.7ヘクタールの敷地に約4,000枚の太陽光パネルが設置され、1.2メガワットの発電量で、一般家庭約400戸相当分の電力を賄うことが可能。

 同事業の概要は以下の通り。

 事業内容:太陽光発電事業
 事業予定地:佐賀市川副町大字福富818番地
 敷地面積:17,000㎡
 発電出力:1.2メガワット
 投資額:3億5,000万円(予定)
 建設開始:平成24年4月
 操業開始:平成24年10月(予定)