社会貢献共同体ユナイテッド・アース、宮城県登米市にて太陽光発電事業推進を決定

 社会貢献共同体ユナイテッド・アースは、宮城県登米市と連携し、自然エネルギーの導入を基軸とした循環型の新しい「環境先進街づくり」を推進すべく、同市において、東北最大級となる8MWの太陽光発電事業を推進することを決定し、7月17日に登米市との調印式を開催したと発表した。

 今年9月の着工を目指し準備を進めており、今後は、全国の社会貢献ネットワークとの連携のもとに、「メガソーラー発電」の設置を皮切りとし、様々な自然エネルギーの活用を推進するとともに、次世代を担う心豊かな人物を育成する「人づくり」に注力し、宮城県から市民主体の新しい「環境先進街づくり」のモデル構築に取り組んでいくとのこと。