日本アジアグループ、北海道内3箇所で太陽光発電所の建設をスタート

 日本アジアグループ株式会社は、北海道内3箇所におけるメガソーラー発電所の建設に向け安全祈願祭を執り行なったと発表した。

 今回建設するメガソーラー発電所は、釧路市星が浦、釧路市音別そして中札内村常盤の3箇所となり、出力合計は約3.7MW、一般家庭の約1,100世帯に相当する規模の太陽光発電所となる。

 総事業費は約11億円を見込み、発電した電力は北海道電力に売電する予定。パネルは高い実発電量の実績を持つソーラーフロンティア株式会社のCIS太陽電池モジュールを利用し、年度内の竣工を目指す。